2018年5月8日ソニーによると6月から発売されるブラビア(有機ELテレビ2機種、液晶テレビ12機種)が2018年内に「Works with Alexa」に対応するとのこと。Amazon EchoなどAmazon Alexa端末に話しかけると、ボリュームコントロールや電源のオン/オフが可能に。また、2016年秋以降発売されたモデル(Z9D/X8300D/X7000D/A1/X9500E/X9000E/X8500E/X8000Eシリーズ)もソフトウェアアップデートすることで対応予定。
プレスリリース
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201805/18-0508/
4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載した有機ELテレビ『A8F』、液晶テレビ『X9000F』など、4Kブラビア全14機種を発売 https://t.co/THkSYwFJok pic.twitter.com/gFbE9cl3z0
— Sony (Japan) (@sony_jpn) May 8, 2018
既にアメリカで提供済みのスキル「Sony’s Android TV」では次の機能を提供中です。
- 電源のオン・オフ
- チャンネル切り替え
- ボリュームコントロール
- ミュート機能の切り替え
- 入力先の切り替え
- ストリーミングコンテンツのコントロール
スマートホームの大本命のテレビもいよいよAlexa対応になってきました。これからのテレビの購入の判断に「Works with Alexa」が加わりますね。
ソニー(SONY)