Alexa未対応スマートプラグの活用方法を考えてみる SmartFuture スマートプラグ

今日は先日セットアップが完了したスマートプラグ「SmartFuture スマートプラグ」の活用方法を考えてみます。このスマートプラグでできることは以下のとおりです。

  1. 外出先(室外)からの電源管理
  2. タイマーを利用した電源マネージメント
  3. カウントダウン機能を利用した電源オフ、オフ

活用方法

「外出先(室外)からの電源管理」では、外出からヒーターを管理が可能です。具体的には、夕方から急に寒くなったときなど外出先から自宅に帰る際に、外からセラミックヒータをオンにして、帰宅した際には部屋が暖かくなっていることができます。この利用方法の設定画面は次のとおりです。Smart Lifeアプリを起動し、対象のスマートプラグの電源ボタンをオンにします。

「タイマーを利用した電源マネージメント」は、指定した時間に電源のオン、オフが可能です。私が一番お勧めの利用方法は、毎朝冷え込んだ起床時に布団から出たくない状況を解決するために、起きる30分前にセラミックヒーターをオンにし部屋を暖めておくことです。実際、朝、布団から出やすくなりました。この利用方法は上記の画面の「Schedule」をタップし「タイマーの追加」画面でタイマーをセットします。

「カウントダウン機能を利用した電源オフ、オフ」は残り時間を設定し、その時間になった時に電源をオン・オフできるようになります。こちらは就寝する際に、寝床に入った後、何分、もしくは何時間後にセラミックヒーターをオフにすることで利用できそうです。この方法は上記の画面の「Countdown」をタップし「指定の残り時間」をセットします。

スマートプラグの活用方法を考えてみました。いち早くAlexaアプリ(日本語版)対応スキルが提供されることを期待します。

温湿度データロガー「Elitech RC-4HC」を利用して「SmartFutureスマートプラグ」の導入効果を計測します。帰宅1時間前に外出先からセラミックヒーターをオンにして室温がどのくらい上昇しているかを測定し報告いたします。
Amazon Echo Dot未対応のスマートホーム製品(Smart Life スマートプラグ)を購入。アメリカではスキルが用意されているが日本語環境では未対応(2017/12/24時点)放置していても仕方ないので活用方法(外出先からの管理、タイマーでの家電製品オン、オフ)を探し求めてまずはセットアップ方法を報告します。

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