今日はスマートホーム生活の中でセラミックヒーターが外出先から管理、タイマーでのオン、オフができたらいいなぁと思いスマートプラグを購入ましたのでそのセットアップを紹介します。2017年12月24日現在、Alexa未対応です。ご注意ください。
セットアップ手順
- Playストアを起動します。
- 「Google Play検索窓」に「smart life」と入力します。
- 「Smart Life」画面が表示されますので「インストール」をタップします。同アプリのインストールが開始されます。
- インストールが完了したら「開く」をタップします。
- 「SmartLife」画面で「登録」を選択します。
- 「登録」画面で「国と地域:Japan+81」「アカウント名(携帯番号/メールアドレス)」を入力し「次へ」を選択します。
- 「パスワード(6から12桁英数字)」を入力し「確認」をタップします。
- スマートプラグをコンセントに差し込みます。注意:スマートプラグは3Pコネクタですので、家庭用2Pコネクタと接続するには変換コネクタなど必要になります。
- Smart Life画面で「デバイスを追加するにはここをタップします」を選択します。
- 「デバイスのタイプを選択」画面で「ソケット」をクリックします。
- スマートプラグのわきにある「電源ボタン」を5秒間押し続けます。
- 青くランプが点灯始まますので確認したら、「フラッシュで確認ライト」をタップします。
- Wi-Fiの設定画面でWi-Fiルータのパスワードを入力し「確認」を選択します。
- デバイスの追加に成功しますと、下記の画面が表示されますので「完成」をタップします。
- 「Smart Plug」の電源アイコンをタップするにより、スマートプラグ経由で電源のオン・オフができるか確認してください。
これでセットアップは完了しました。
Amazon Echo Dotとともに利用できるかなと思い、一緒に購入しましたが未対応でした。何とかスマートホームとして活用できないかと利用し始めます。次回はスマートプフラグの外出先からの利用やタイマー設定など報告を行います。
Amazon Echo Dot未対応のスマートホーム製品(Smart Life スマートプラグ)を購入。スマートホームとしての活用方法を検討し実践してみました。主な利用方法としては外出先からのセラミックヒーターのオン。毎朝の起床30分前に暖房をオンにし部屋をあたためること。就寝時の暖房の電源オフです。
温湿度データロガー「Elitech RC-4HC」を利用して「SmartFutureスマートプラグ」の導入効果を計測します。帰宅1時間前に外出先からセラミックヒーターをオンにして室温がどのくらい上昇しているかを測定し報告いたします。
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TP-LINK 2018-04-10