スマートプラグを購入し約1週間がたちました。最近の寒い毎日の中、帰宅する約1時間ほど前に外出先からスマートプラグに接続したセラミックヒータをオンにしています。帰宅した際は部屋が温まっており「Alexa未対応」ながら満足して利用しております。実際、どれくらい室温が上がっているのか確認したいなぁと思い、温湿度データロガー「Elitech RC-4HC」を購入してみました。温湿度計は既に所有していたのですが、確認した時の温度、湿度はわかるのですが、どのように温度、湿度が変化したかわからないため、好奇心で温湿度データロガーを手に入れました。
温湿度データロガー Elitech RC-4HCとは
イギリス ロンドンに本社のあるElitech社の温度データロガー製品です。「RC-4HC」は温度に加え、湿度計測が可能なモデルです。計測したデータは付属の専用USBケーブルでPCと接続し受け渡しを行います。専用ソフトを利用することで記録したデータのグラフ化、データの保存、消去。記録データのExel、PDF、Word、テキスト形式に保存が可能です。電源は付属のリチウム電池(CR2450)を利用しますので、USB経由で再充電が可能です。価格は3000円前後でした。
- 測定温度範囲:-30°C~+60°C
- 湿度測定範囲:0~99%RH
- 温度Min表示:0.1%RH
- 記録容量:16000ポイント(MAX)
- 温度測定精度:±0.6℃(-30℃~+60℃)、その他 ±1.2℃
- 湿度測定精度:±3%RH(25℃、20~90%RH)、その他 ±5%RH
- 動作温度:-30°C~+60°C
- 記録時間間隔:10秒~24時間
- センサー:内部NTC熱抵抗
- 電源:リチウム電池(CR2450)×1個(付属)
- サイズ:84×44×20mm
- 重量:40g
付属品
ソフトウェア