Amazon Echoをパーソナルアシスタントとして利用してみた

個人情報管理はどうされていますか?古くはシステム手帳、2000年前半まではザウルスなどPDA(Personal Digital Assistant)が普及しました。2008年からは日本でiPhoneが発売されスマートフォンの一部機能として標準提供されています。現在は自然言語(音声)に応答機能が追加され「パーソナルアシスタント」機能として「Hey Siri」「OK Google!」などとして各社から提供されてます。今回はAmazon Echoが同機能をどのように利用できるか報告いたします。パーソナルアシスタントとして代表的な機能として次のものがあげられます。

  • スケジュール管理(予定表、カレンダー)
  • アドレス帳(住所録、連絡先)
  • To Doリスト(タスク管理)
  • リマインダー
  • メモ(ノート、音声メモ)
  • コミュニケーション(メール、電話、ボイスメッセージ)
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パーソナルアシスタント機能

1.スケジュール管理(予定表、カレンダー)

Amazon Echoでは「Googleカレンダー」「Microsoft Outlook/Office365」「Apple iCloud」という利用者が多いスケジュール管理機能と連携することでこの機能を提供。2018年4月現在スマートスピーカーにおいて唯一、各スケジュールアプリと連携可能製品です。設定などは以下を参照ください。

予定(カレンダー)設定する Googleカレンダー編
予定(カレンダー)設定する Outlook編
予定(カレンダー)設定する iCloud編
Amazon Echo Dot 予定(カレンダー)機能 まとめ

2.アドレス帳(住所録、連絡先)

残念ながら今のAmazon Echo(Alexaアプリ)日本語環境では実現していません。Amazon Echoが3年前に発売されたアメリカではAlexaアプリがスマートフォンの連絡先にアクセス許可することで機能提供しています。日本で同機能が利用できるのが待ち遠しいですね。

3.ToDoリスト(タスク管理)

この機能はAlexaアプリでの標準機能とAlexaスキル「AnyList」が提供されています。標準アプリではTodoリストに加えて、ショッピングリストが最大100個まで登録可能です。Alexaアプリを利用すればインターネット環境外でもリストの確認できます。「AnyList」は家族・友人と買い物リスト(To Doリスト含む)共有するスキルです。Amazon Echoからリストの検索、追加ができ、iOS、iWatchアプリを利用し同リストが共有可能です。リスト管理を行いたい人はまずは標準機能を利用してみましょう。

4.リマインダー

リマインダー機能はAlexaアプリでの標準機能で提供されます。本機能では音声での管理(〇〇をリマインドして」とAlexaアプリからのリマインド項目、指定日時、繰り返しの有無が設定可能です。該当時間になるとAmazon Echoが「〇〇〇〇のリマインダーです。」と音声を発してくれます。

5.メモ(ノート、音声メモ)

Alexaスキルとしてメモ機能は提供されていませんが、次のAlexaスキル「マイ伝言板」で同機能として利用できますスキルを有効にし「アレクサ、マイ伝言板を開いて」を呼びかけ利用します。伝言は自分の声をAlexa側でテキスト変換され保存。再生時はAlexaの音声として再生されます。アメリカでは「Notes、Memo」などスキルが提供されていますので日本で関連スキルが登場することが望まれます。

6.コミュニケーション(電話、メール、ボイスメッセージ)

アメリカではAmazon EchoやAlexaアプリの標準機能「コール・メッセージ」として提供されています。Echoデバイスを持っている家族や友人との電話、ビデオ電話、メッセージ(SMS)など可能です。日本での対応が待ち望まれます。現時点で日本で利用可能なコミュニケーション機能は以下のAlexaスキルで提供されています。

留守番電話再生

「スマート留守電」スキルは14言語の留守番電話をテキストで読めるアプリとアカウントリンクすることで利用できます。Amazon Echoでは留守番電話を再生することが可能です。月額310~360円で利用できます。

受信メール読み上げ

「音声メールM」スキルはMicrosoftオンラインサービス(Outlook.com、Exchange Online、Office 365)の受信メールの冒頭箇所を読み上げることが可能なスキルです。

Amazon Echoのパーソナルアシスタントの基本機能「スケジュール管理(予定表、カレンダー)ToDoリスト(タスク管理)リマインダーなど」はAmazon Echo、Alexaアプリで利用可能。今後の拡充を期待しつつアメリカで提供中のコミュニケーション機能の対応が望まれます。

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