交通系スキルの選択(2017年12月6日時点)

「JR東日本 列車運行情報案内」も使い慣れてきたので、他の交通系スキルでもっともっといいものがないかと比較してみようと思います。2017年12月6日時点では旅行・交通系スキルは19あります。ちなみにアメリカ 796、イギリス 265、ドイツ 103のスキルがリリースされています。日本国内の旅行、交通関係で事業を営んでいるみなさん、旅行・交通系スキルの充実を期待しております。

セットアップ手順

いつもどおりAlaxaアプリを起動後、ホーム、メニューをタップし、スキルを選択。すべてのスキル画面で「カテゴリ」をタップします。

カテゴリ一覧が表示れますので、「旅行・交通」を選択します。

検索結果19件が表示されます。

次の視点を加えて各スキルを比較し、定番交通系スキルとして明日から利用したいと思います。

「JR東日本以外の経路でも利用可能」できれば「路線以外の関連付けができること」の2つの条件を追加し比較します。仕事中は外出することも多く、直行時などでそのスキルを活用できればと考えております。

まずは「ジョルダンライブ!」から始めてみましょう。

「JR東日本以外の路線」〇3路線で確認しすべて運行情報を提供可能。「駅に関連付け」は未対応でした。また、運行情報は直近1時間以内に投稿されたものを対象としていました。

次は、「運行情報 by 駅すぱあと」を確認してみます。

「JR東日本以外の路線」△音声認識がうまくできない印象。例)小田急線 〇、京王線×、大江戸線×、東武東上線×でした。「駅に関連付け」〇遅延発生時の迂回情報を駅名で検索可能な機能に期待を込めて。

最後に「NAVITIME運行情報」を使ってみます。

「JR東日本以外の路線」◎路線に加えて、関東など地域、都道府県で確認可能です。思わず北海道から九州まで調べてみました。「北海道で学園都市線は大雪の影響で・・・」と回答があった時にはようやく運行情報と遭遇できた時は、ちょっとうれしくなりました。「駅に関連付け」機能はありませんでしたが、都道府県や地域で調べれるならそれでいいかなと感想を持ちました。また、NAVITIME公式アカウントとリンクができるようで登録済み路線の運行情報を起動するだけで確認できるようです。最後に「NAVITIME乗換案内」スキルもあり、現段階ではNAVITIMEが一歩進んでいるような印象を持ちお勧めします!明日からNAVITIMEを利用してみたいと思います。

このほか、「東急線アプリ」「京王グループ:運行情報・おすすめ・クーポン」があり、別の機会で報告させていただきます。

2017年12月6日時点「NAVITIME運行情報」が一歩リードの印象でした!

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